{{{ #!trachtml
注意:
この操作は、templatesフォルダにnewticket.csとticket.csを置きます。templatesフォルダに、Tracが標準で持っているcsファイルと同じ名前のフォルダを置くと、Tracは標準でついているcsファイルよりtemplatesフォルダのcsファイルを優先して参照するようになります。
今後Tracのバージョンをあげた際に、これが原因でうまく動かなくなる可能性があります。(その場合はtemplatesフォルダのnewticket.csとticket.csを削除してください。削除すると当然InputPadは動かなくなりますが。)
templatesフォルダにファイルをおかずに、直接Tracのtemplateファイルを変更するという手もあります。もとのcsファイルと、InputPadのcsファイルの変更点は、[59]を参照してください。
注意:
この操作は、Tracのソースを変更することになります。
使用している他のプラグインによっては、これが原因で動かなくなる可能性があります。(その場合は、web_ui.pyを元に戻してください。元に戻すと当然InputPadは動かなくなりますが。)
web_ui.pyを置き換えずに、直接Tracのweb_ui.pyファイルを変更するという手もあります。もとのweb_ui.pyファイルと、InputPadのweb_ui.pyファイルの変更点は、[60]を参照してください。
[[InputPadCalender({table})]]InputPadにカレンダーを挿入します。 引数を省略すると、横1列に日付を並べる形式でカレンダーを表示します。 引数にtableという文字をつけると、表形式(いわゆる普通のカレンダー)でカレンダーを表示します。 横1列のほうが使いやすいかも。
[[InputPad(表示するリテラル{,挿入するリテラル})]]InputPadに文字列挿入用のリンクを挿入します。 第2引数を省略した場合は、第1引数を挿入するリテラルとして使用します。 第2引数に改行を加えたい場合は\nを使用してください。