Warning: リポジトリと同期できません (サポートされていないバージョンコントロールシステム "svn です。 Python のライブラリに "svn" が正しくインストールされているか確認してください。)

バージョン 27 から バージョン 28 における更新: TracDoc/MailArchivePlugin

差分発生行の前後
無視リスト:
更新日時:
2008/06/09 18:58:04 (16 年 前)
更新者:
hirobe (IP アドレス: 133.6.203.10)
コメント:

--

凡例:

変更なし
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変更
  • TracDoc/MailArchivePlugin

    v27 v28  
    128128あなたの周りの人が、そんなメール送るやついねぇという良い人たちばかりでしたら、codecaliasesにiso-2022-jp:iso-2022-jp-2004 くらいを指定しておけばよいでしょう。 
    129129 
    130 === 4.3 取込み方法 === 
     130=== 4.3 取込み方法(Trac0.11用) === 
     131Trac0.11用のMailArchiveプラグインでは、プラグインインストール時に、スクリプト用のフォルダパス(tracdとがあるのと同じ)に 
     132TracMailArchive-adminというコマンドが作成されます。これを使用してください。  
    131133 
    132134====== (1) メールファイル(unixmail形式)のインポート ====== 
    133135 
    134136あなたの手元にあるメールをまとめてインポートします。メールファイルのインポートを行わない場合は、この章は飛ばしてください。[[BR]]unixmail形式のメールをインポート可能です。[[BR]]メールを取込むには、以下のコマンドを実行してください。[[BR]]ML名には、メーリングリストの(短い)名前を指定してください。画面に表示する際に、ここで指定したML名をキーにして分類されます。[[BR]]メールの取込み状況およびエラーは、標準出力に出力されます。 
     137 
     138{{{ 
     139python [スクリプト用のフォルダパス]/TracMailArchive-admin [TracEnvのディレクトリ] pop3 [ML名] 
     140}}} 
     141例: 
     142{{{ 
     143$ python /usr/bin/TracMailArchive-admin /var/trac/tracenv import mailarc-ML /tmp/mail_2006 
     144}}} 
     145 
     146===== (2) pop3メールの受信 ===== 
     147 
     148pop3サーバからメールを受信します。pop3メールの受信を行わない場合は、この章は飛ばしてください。[[BR]]メールを受信するには、以下のコマンドを実行してください。 [[BR]]ML名には、メーリングリストの(短い)名前を指定してください。画面に表示する際に、ここで指定したML名をキーにして分類されます。[[BR]]メールの取込み状況およびエラーは、標準出力に出力されます。 
     149{{{ 
     150$ python [スクリプト用のフォルダパス]/TracMailArchive-admin [TracEnvのディレクトリ] pop3 [ML名] 
     151}}} 
     152 
     153例: 
     154{{{ 
     155$ python /usr/bin/TracMailArchive-admin /var/trac/tracenv pop3 mailarc-ML 
     156}}} 
     157 
     158取り込みを行うシェルを書いて、cronに設定しておくとよいでしょう。 
     159 
     160シェルの例: 
     161{{{ 
     162#!/bin/csh 
     163 
     164source $HOME/.cshrc 
     165python /local/bin/mailarc-admin.py /var/trac/tracenvmailarc >> /var/trac/repo/log/mailarc.log 
     166}}} 
     167 
     168=== 4.4 取込み方法(Trac0.9,Trac0.10用) === 
     169Trac0.9,Trac0.10では、ソースに含まれるmailarchive-admin.pyを適当なフォルダにコピーして使用してください。 
     170 
     171====== (1) メールファイル(unixmail形式)のインポート ====== 
     172 
     173あなたの手元にあるメールをまとめてインポートします。メールファイルのインポートを行わない場合は、この章は飛ばしてください。[[BR]]unixmail形式のメールをインポート可能です。[[BR]]メールを取込むには、以下のコマンドを実行してください。[[BR]]ML名には、メーリングリストの(短い)名前を指定してください。画面に表示する際に、ここで指定したML名をキーにして分類されます。[[BR]]メールの取込み状況およびエラーは、標準出力に出力されます。 
     174 
    135175{{{ 
    136176$ python mailarchive-admin.py [TracEnvのディレクトリ] import [ML名] [インポートするファイルのパス] 
     
    140180{{{ 
    141181$ python mailarchive-admin.py /var/trac/tracenv import mailarc-ML /tmp/mail_2006 
    142   
    143182}}} 
    144183