{{{ #!trachtml
チケットに入力したブログを、タイムラインといっしょに表示するプラグインです。
名前は、TicketTrackingWebLogの略です。タイムラインに分刻みで表示されるので、時計のチクタクと掛けてます。
[[Image(20060501001mini.png)]]
画面は2ペイン型にしてみました。Tracにはめずらしいですが、ブログでは一般的なので。
Trac0.9.xとTrac0.10.0に対応しています。
[[VisitCounter(TracDoc/TickTackBlogPlugin)]]
zipを解凍してください。
解凍して出来たフォルダ配下のsrcディレクトリに移動してください。
以下のコマンドを実行して下さい:
$ python setup.py bdist_egg
distフォルダが作成されます。
その中にある*.eggファイルを、TracEnvのplugins ディレクトリにコピーしてください。
[componets]ここまでで、TickTackBlogPluginのインストールは終了です。メインメニューに「TickTackBlog」というメニューが追加されていると思います。
ticktackblog.* = enabled
[ticktackblog]
filter = ticket,ticket_comments,changeset,milestone,mailarchive
defaultauthor = weekbuild
tickettype = ブログ
title = ブログ
tickettype | ブログとして扱うチケットの分類(Type)を1つ指定します。(デフォルト:blog) |
defaultauthor | デフォルトで表示するユーザIDを指定します。(デフォルト:everyone) 現在は日付クリック時のURLがかわる以外は特になにも起こりません。 |
title | メニューバーに表示するタイトルを指定します。(デフォルト:!TickTackBlog) |
defaultdays | 一覧に表記表示する日数を指定します。(デフォルト:5) |
filter | タイムラインとして表示するイベントを指定します。 この項目がない場合は全てのイベントを表示します。(デフォルト) 表示したいタイムラインのフィルタ名を','(カンマ)区切りで指定してください。 ちなみに、以下にフィルタ名を挙げます。左がフィルタ名です。
|
例:
everyone/TickTackWikiSide