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バージョン 1 から バージョン 2 における更新: TracImport

差分発生行の前後
無視リスト:
更新日時:
2006/10/21 20:29:01 (18 年 前)
更新者:
trac (IP アドレス: 127.0.0.1)
コメント:

--

凡例:

変更なし
追加
削除
変更
  • TracImport

    v1 v2  
    33== Bugzilla == 
    44 
    5 Bugzillaから [http://projects.edgewall.com/trac/browser/trunk/contrib/bugzilla2trac.py bugzilla2trac.py] スクリプトを使用してチケットのデータをインポートすることができます。bugzilla2trac.py スクリプトはTracの配布[原文:Trac distribution]のcontrib/ ディレクトリにあります。 
     5[http://trac.edgewall.org/browser/trunk/contrib/bugzilla2trac.py bugzilla2trac.py] スクリプトを使用すると、チケットのデータを Bugzilla からインポートすることができます。 bugzilla2trac.py スクリプトは Trac の配布を展開した contrib/ ディレクトリにあります。 
    66 
    77{{{ 
     
    2323}}} 
    2424 
    25 現在のところ、Bugzillaからインポートされるのは以下のデータです。: 
     25現在のところ、 Bugzilla からインポートされるのは以下のデータです: 
    2626 
    2727  * バグ 
    2828  * バグの更新 (属性の変更) 
    2929  * バグの添付ファイル 
    30   * user names and passwords (put into a htpasswd file) 
     30  * ユーザ名とパスワード (htpasswd ファイルに出力します) 
    3131 
    32 bugzilla2trac.pyスクリプトは変換を楽にする機能を数多く備えています。例えば: 
     32bugzilla2trac.py スクリプトは変換を楽にする機能を数多く備えています。例えば: 
    3333 
    34   * PRODUCT_KEYWORDS:  Tracにはプロダクトという概念がありません。このため、プロダクトをチケットのキーワードとして紐づけられるようになっています。 
     34  * PRODUCT_KEYWORDS:  Trac にはプロダクトという概念がありません。このため、プロダクトをチケットのキーワードとして紐づけられるようになっています。 
    3535 
    36   * IGNORE_COMMENTS:  特定の正規表現にマッチするBugzillaコメントをインポートしないようにします。 
     36  * IGNORE_COMMENTS:  特定の正規表現にマッチする Bugzilla コメントをインポートしないようにします。 
    3737 
    38   * STATUS_KEYWORDS:  TracにないBugzillaのステータスに対してチケットのキーワードを割り当てます。デフォルトでは、Bugzillaのステータス'VERIFIED' と 'RELEASED'は、Trac のキーワードに変換されます。  
     38  * STATUS_KEYWORDS:  Trac にない Bugzilla のステータスに対してチケットのキーワードを割り当てます。デフォルトでは、 Bugzilla のステータス 'VERIFIED' と 'RELEASED' は、 Trac のキーワードに変換されます。  
    3939 
    40 使用できるオプションについての更なる詳細についてはスクリプトの先頭にあるconfigurationセクションを参照してください。 
     40使用できるオプションについての更なる詳細についてはスクリプトの先頭にある configuration セクションを参照してください。 
    4141 
    4242== Sourceforge == 
    4343 
    44 Sourceforgeからも[http://projects.edgewall.com/trac/browser/trunk/contrib/sourceforge2trac.py sourceforge2trac.py]スクリプトを使用してチケットのデータをインポートすることができます。sourceforge2trac.py スクリプトもTracの配布[原文:Trac distribution]のcontrib/ディレクトリにあります。 
     44[http://trac.edgewall.org/browser/trunk/contrib/sourceforge2trac.py sourceforge2trac.py] スクリプトを使用すると、 Sourceforge からチケットのデータをインポートすることができます。 sourceforge2trac.py スクリプトも Trac 配布物を展開した contrib/ ディレクトリにあります。 
    4545 
    4646== Mantis == 
    4747 
    48 Mantis バグトラッカからは添付されたスクリプトを使用してインポートすることができます。 
     48Mantis バグトラッカからは (訳注: [http://trac.edgewall.org/attachment/wiki/TracImport 本家ページ] に) 添付されたスクリプトを使用してインポートすることができます。 
    4949 
    5050現在、以下のデータが Mantis からインポートされます: 
     
    5353  * バグの状態 (フィールドの変更) 
    5454 
    55 添付ファイルはインポート'''されません'''。 もしスクリプトを使用するときは、ファイルの先頭にある NOTES セクションを読んでください。 
     55添付ファイルはインポート '''されません''' 。もしスクリプトを使用するときは (ファイルの先頭にある) NOTES セクションを読み、あなたの Environment 向けにパラメータの設定を調整してください。 
    5656 
    57 mantis2trac.py は bugzilla2trac.py スクリプトと同じパラメータを使用します 
     57mantis2trac.py は bugzilla2trac.py スクリプトと同じパラメータを使用します: 
    5858{{{ 
    59 mantis2trac - バグデータベースを Mantis から Trac にインポートする。 
     59mantis2trac - Imports a bug database from Mantis into Trac. 
    6060 
    6161Usage: mantis2trac.py [options]  
    6262 
    63 利用可能なオプション: 
    64   --db <MySQL dbname>              - Mantis データベース 
    65   --tracenv /path/to/trac/env      - TracEnvironment へのフルパス 
    66   -h | --host <MySQL hostname>     - Mantis DNS ホスト名 
    67   -u | --user <MySQL username>     - 有効な Mantis データベースユーザ名 
    68   -p | --passwd <MySQL password>   - Mantis データベースのパスワード 
    69   -c | --clean                     - インポートする前に Trac のチケットを削除するかどうか。 
    70   --help | help                    - ヘルプを表示する。 
     63Available Options: 
     64  --db <MySQL dbname>              - Mantis database 
     65  --tracenv /path/to/trac/env      - Full path to Trac db environment 
     66  -h | --host <MySQL hostname>     - Mantis DNS host name 
     67  -u | --user <MySQL username>     - Effective Mantis database user 
     68  -p | --passwd <MySQL password>   - Mantis database user password 
     69  -c | --clean                     - Remove current Trac tickets before importing 
     70  --help | help                    - This help info 
    7171 
    72 追加の設定オプションはスクリプトのなかで直接定義することができます。 
     72Additional configuration options can be defined directly in the script. 
    7373}}}  
    7474 
    7575== その他 == 
    7676 
    77 Trac は データの保存に SQL データベースを使用しているので、データベースを調査することによって他のシステムからインポートすることができます。[http://www.sqlite.org/sqlite.html sqlite] のコマンドラインで Trac データベースのテーブルを参照し、あなたが使用しているアプリケーションからデータベースのテーブルをインポートしてください。 
     77Trac は データの保存に SQL データベースを使用しているので、データベースを調査することによって他のシステムからインポートすることができます。 [http://www.sqlite.org/sqlite.html sqlite] のコマンドラインで Trac データベースのテーブルを参照し、あなたが使用しているアプリケーションからデータベースのテーブルをインポートしてください。 
     78 
     79=== カンマ区切りファイル - CSV ファイルの使用 === 
     80詳しくは [http://trac.edgewall.org/attachment/wiki/TracSynchronize/csv2trac.2.py] を参照して下さい。 この方法は手動でたくさんのチケットを登録するようなときにとても便利です。 (最近の Trac のリリースでは、このスクリプトを使用するのにチケットの分類のフィールド (task など) が必要です)