FlashDevelopでApollo
Flash界隈で話題のApolloですが、FlashDevelopでApollo用のプロジェクトを作るテンプレートがあるようです。
http://www.boostworthy.com/blog/?p=140
私もまだ試してないですが。
気になるもの
ActionScript3,pythonあたりでWeb見ていて気になることをメモ。
- OZACC.blogさんの、Django AMF
ActionScript3でサーバと通信しようとしたらAMFが使いたい。そんなわけでDjangoも気になる。 - Pythonでバージョン管理
これもOZACC.blogさんから辿った。Pythonで書かれているというところもイイですが、Webでのリポジトリ公開がcgiでなされるところもイイですね。さくらインターネットでも簡単にリポジトリ公開できる? - haxe
以前ここで紹介したこともある、swfを生成できる言語。いつのまにか、FlashDevelopでコード補完ができるようになったっぽい。サーバサイドも同じ言語で書けるのがイイです。
ActionScript3でデバイスフォントを滑らかに
ActionScript3.0では、埋め込みフォントにはアンチエイリアスをかけることができますが、 swfが大きくなってしまいます。埋め込みフォントではなく、デバイスフォントをなんとかして滑らかにできんかと思って いろいろやってみました。
1番上はそのまま。WindowsVista上のFlashPlayer9。MS ゴシック。
2番目は左に赤っぽいDropShadowFilter。右に青っぽいDropShadowFilterをつけた。ClearTypeもどきのつもり。
3番目は大きめのフォントをBitmapDataにして、Bitmapのサイズを半分にしたもの。話にならん。
4番目は以下のConvolutionFilterをつけたもの(divisor=10)。
-1 | 1 | -1 |
1 | 10 | 1 |
-1 | 1 | -1 |
5番目は、左上と右下に同じ色にアルファをつけたDropShadowFilter。Flashとしてみると、これが妥当かも。
目が疲れた。試してないけど、ColorMatrixFilterでClearTypeもどきにするのもいいかも知れん。