MailArchiveプラグインのメールの件数が多くなると重くなる
MailArchiveプラグインのインデックスが十分でない(というか全然作ってない)ため、 メールの総件数が多いと、件数が少ないカテゴリでも一覧の表示が遅くなるようです。
インデックスつけたものをUPします。
ちなみに、現在使用中のものにインデックスを追加する機能は用意していません。m(_ _)m
DBを作り直したくない場合は、以下のSQLでインデックスを追加してください。
このSQLはSQLite3用です。TracEnvを一応バックアップした上で、SQLite3のコマンドから実行してください。他のDBで使えるかどうかは未確認です。
CREATE INDEX mailarc_id_idx ON mailarc (id); CREATE INDEX mailarc_category_idx ON mailarc (category); CREATE INDEX mailarc_utcdate_idx ON mailarc (utcdate);
チケットの探し方について
仕事で障害をチケットで管理していたときの問題点メモ。 チケットが1000件を超えると何処にいったか、わからなくなる。
原因の一つは、チケットの登録値(分類やコンポーネントなど)が誤っていて、 レポートに表示されないこと。
担当者を変更とかしたときにも同様のことが起きる。誰がどれだけのチケットを持っているか 分かりにくい。
DBを使うシステムの宿命なのか? Windowsのフォルダのようなデータ管理が、人には分かりやすいのかも。 なにか対策が必要かな。
MailArchiveプラグインでマルイチを読み込む
仕事でnkfを触ったときに気づいたんですが、 nkfではマルイチやカッコカブなどを含むJISコードを扱えるようです。で、早速MailArchiveプラグインでnkfを呼び出せるようにしました。 詳しくは、[13]を参照。
MailArchiveプラグインの最新版として公開します。
いやーこれでやっとMailArchiveプラグインも使い物になるかな。(~▽~@)♪♪♪
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