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FlashCS3のswfファイルのサイズについて

FlashCS3には、fl.*とかいうパッケージが用意されていて、 これを使うとUIコンポートンとを使ってもswfのサイズが小さくなりそう。 なんだけど、使っていいのかどうかよくわからない。ライセンスとかどうなってるのかな。

FlashDevelop3.0.0Beta2

いつのまにか、FlashDevelopの3.0.0Beta2が出ていました。

とりあえず、インストールの仕方を書いてみました。

FlashDevelop3.0.0Beta2をActionScript3のIDEとして使う ほとんど画像ですが。

見た目はFlashDevelop2.0.2とほとんど変わらないですが、FlashDevelop3.0.0Beta2では特にプラグインを使わなくてもActionScript3をビルドまでできます。すっきりしていてイイ感じです。

ActionScript3のセキュリティSandboxエラーの回避方法

おひさです。自分用のメモです。

ActionScript3のセキュリティSandboxエラーを回避するには、 下記から「アクセス許可管理の概要」を参照。

http://livedocs.adobe.com/flex/2_jp/docs/wwhelp/wwhimpl/common/html/wwhelp.htm?context=LiveDocs_Parts&file=00001950.html#216906

デバッグ中にローカルのswfでエラーを回避するには、User Flash Player Trust ディレクトリに パスを登録しておくのが楽そう。と思ったけど、Vistaではパスがよくわからないので、 Global Flash Player Trust ディレクトリを使った。うまく動いた。満足。

ActionScript3でデバイスフォントを滑らかに

ActionScript3.0では、埋め込みフォントにはアンチエイリアスをかけることができますが、 swfが大きくなってしまいます。埋め込みフォントではなく、デバイスフォントをなんとかして滑らかにできんかと思って いろいろやってみました。

1番上はそのまま。WindowsVista上のFlashPlayer9。MS ゴシック。
2番目は左に赤っぽいDropShadowFilter。右に青っぽいDropShadowFilterをつけた。ClearTypeもどきのつもり。
3番目は大きめのフォントをBitmapDataにして、Bitmapのサイズを半分にしたもの。話にならん。
4番目は以下のConvolutionFilterをつけたもの(divisor=10)。

-11 -1
1101
-11-1

5番目は、左上と右下に同じ色にアルファをつけたDropShadowFilter。Flashとしてみると、これが妥当かも。

目が疲れた。試してないけど、ColorMatrixFilterでClearTypeもどきにするのもいいかも知れん。

VistaでFlashDevelopを使うには、

VistaでFlashDevelopを使うと、asファイルを開くときにエラーが出る。

そんなときは、 コントロールパネル→ユーザーアカウント→ユーザアカウント制御の有効化または無効化 →ユーザアカウント制御(UAC)をつかってコンピュータの保護に役立たせる のチェックをはずす。

これをやると、Vistaでいちいち権限がどうとかいわれなくなる。 ただし、セキュリティ上よろしくない設定のようなので注意が必要。 FlashDevelopがVistaに対応するまでの間だけね。

ActionScript3でTraceを使う方法

ActionScript3でTraceを使う方法

%HOMEPATH%\mm.cfg (通常は%HOMEPATH%=C:\Documents and Settings\<ユーザー名>)というテキストファイルを作成し、 以下を記載すると、%HOMEPATH%\flashlog.txtにtraceが出力されるようになる。

TraceOutputFileEnable=1
ErrorReportingEnable=1

ただし、Flex2SDKの\player\debug\SAFlashPlayer.exeで動かす必要があることに注意。 これに気づかなくて悩みました。

参考にしたサイト:

Flash9のE4Xのバグ?

Flash9のE4Xについてのバグっぽい現象。

ActionScript3ではXMLの扱いにE4Xを採用しており、簡単な記述方法でXMLの要素にアクセスできる。 で、XMLからテキストのみを取り出す処理を書こうと以下のように書いたところ、 コメントのされたほうの記述だと&lt;が文字に含まれる場合にエラーになる。

var my:XML =
  <employee id="01">
    <lastName>Weekbuild</lastName>
    <firstName>Hirobe</firstName>
    <position>暇人</position>
  </employee>;
// この書き方は&lt;が含まれると落ちるので使えない。
//for each (var item:XML in myXML..*.(nodeKind()=="text") ) {
//	ret += "["+item.toString ()+"]";
//}
for each (var item:XML in myXML..* ) {
	if (item.nodeKind()=="text") {
		ret += "["+item.toString ()+"]";
	}
}

Flash9のバグ?それとも書き方がわるいのかな?

FlashDevelopのビルド用プラグイン

FlashDevelopのプラグインに、 antをつかわずともビルドできるプラグインがあることに気づきました。
それにあわせて、wiki FlashDevelopをActionScript3のIDEとして使うを書き換えました。

書き換えたのは、 5.FlashBuild Pluginのインストール

同時に、antのインストール手順は削除しています。

FlashDevelopをActionScript3のIDEとして使う

FlashDevelopをActionScript3のIDEとして使うことが出来そうなので、 その手順をまとめました。
wiki:as3/FlashDevelop

haXeを紹介しておいて、あっさりFlex2に傾いちゃいました。く(*´ー`)
まあ、両方試してみようということで。。

Flex2の方がFlashDevelopでコード補間できそうなので、今のところ使いやすそう。

コンパイルはhaXeの方が早い。Flex2SDKのコンパイルにANTを使っているので、JDKの起動に時間がかかっている感じ。NANTを試そうと思ったら、 つながらない。。

言語としてどっちがいいかは微妙。 JavaやC#になれているので、 AS1.0やAS2.0と比べるとhaXeが圧倒的に分かりやすいんだけど、 AS3.0とhaXeは、どちらがいいというほどの違いが見えない。まあ、もうちょっと触ってみます。