Warning: リポジトリと同期できません (サポートされていないバージョンコントロールシステム "svn です。 Python のライブラリに "svn" が正しくインストールされているか確認してください。)
Posts for the month of April 2008

GoogleAppEngine

以前Google App Engineに申し込んでいたら、 使っていいよメールが届いていた。

とりあえずログインして、Application Identifier(URLの元になる重要な値)に私の名前であるhirobeをつけようとしたら、すでに取られていた。 すごくショック。

あいているのは何かなぁと適当に名前を変えてチェックしていたら、 間違えて"irove"で登録してしまった。しかも一度登録したら変更不可らしい。Orz...

hatana_bookmark_anywhere.jsを使ってTracにはてブのコメントを表示する。

このサイトの下部にはてブのコメントが表示されていますかね。 ブログにはてブのコメントを表示するhatana_bookmark_anywhere.jsが素晴らしかったので、 Tracでもやってみました。

なんと、あらゆるページではてブのコメントを表示できます。

以下はTrac0.11でのやり方。Trac0.10ではやり方が異なりますが、そもそもの設置方法が簡単なので、たぶん簡単に動くでしょう。

  1. hatana_bookmark_anywhere.jsを上記のサイトからダウンロードして、[TracEnv]/htdocsに置く。ファイル名はhatana_bookmark_anywhere.jsにすること。
  2. [TracEnv]/htdocs/site.htmlに以下のように記載する。注意点は、日本語が含まれるのでUTF-8Nで保存すること。なお、Trac0.11ではbody内にscriptタグがあると怒られるので、headタグに移動しています。
    <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
          xmlns:py="http://genshi.edgewall.org/" py:strip="">
      <!-- Custom match templates go here -->
      <!--! Add site-specific style sheet -->
      <head py:match="head" py:attrs="select('@*')">
        ${select('*')}
    <script type= "text/javascript">/*<![CDATA[*/
    // var hatena_bookmark_anywhere_limit = 10; // 表示する件数
    // var hatena_bookmark_anywhere_style = true; // trueでデフォルトスタイル falseを設定するとCSSでスタイルの指定が可能
    // var hatena_bookmark_anywhere_collapse; // trueにすると、コメントの書いてないブクマを表示しない。指定しない場合は、表示件数を超えた場合のみコメントを表示しない
    // var hatena_bookmark_anywhere_url; // 表示するURL 未指定の場合、現在のページ
    /*]]>*/</script>
    <script src="${href.chrome('site/hatena-bookmark-anywhere.js')}" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
      </head>
      <body py:match="body" py:attrs="select('@*')">
        ${select('*|text()')}
        <!--! Add site-specific footer -->
        <div id="sitefooter">
    <div id="hatena_bookmark_anywhere"></div>
          <!--! Place your footer content here... -->
        </div>
      </body>
    </html>
    

あとは、コメントが付けば。orz

このサイトのTracを0.11b1に

このサイトのTracバージョンを0.11b1に入れ替えました。
というわけで、さくらインターネットにTracを構築する(Trac0.11b1)を書いてみました。

このブログのURLも変更されています。
過去のURLは書き換えていますが、RSSは読み込み直しになっているかもしれません。m(_ _)m

ちょこちょこおかしいところあるかもしれません。いくつか気がついたことを記載します。

wikiについて

FootNoteマクロが使えなくなっている。Trac0.11用のものはできていないみたい。とりあえず、ダミーのマクロを作って使ってます。

Trac0.10からupgradeしても、TitleIndexページは書き変わらないので、Trac0.11のデフォルトで表示されるようなTitleIndexにするためには、手で書き換える必要があります。

いくつかのページはTinyMCEWikiPluginを使って書いていたのを、wikiになおしています。内容は変わっていません。更新しなきゃ。

ブログについて

TickTackBlogプラグインではなく、今作成中のTBlogプラグインを使っています。 Vicuna CMS への対応は、まだ中途半端な状態ですorz。きちっと対応してからソースを公開します。

Trac0.11について

Trac.iniを書き換えると、メニューバーの文字列を変更できるようです。このサイトでもメニューバーが日本語になっていますよね。以下のように記載しています。

[mainnav]
search.label = 検索
browser.label = リポジトリブラウザ
tblog.label = ブログ
tickets.label = チケットを見る
newticket.label = チケット登録
timeline.label = タイムライン

テスト方法論

ひがやすお氏のテスト方法論が気に入ったので、ご紹介リンクです。

ITProの記事の最後でTracを薦めているところもイイですねぇ。

極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法

ITProのDeveデブサミTestの記事

twitterとか大学とか

実はこの間会社を辞めて、大学の研究室にはいりました。
といっても、学生としてですが。そんなわけで、いま名古屋に住んでいます。
学生になったらもっと時間が取れるかと思ったら、それなりに忙しいです。

あと、twitterはじめました。idはhirobeです。よくこんなidがとれたなぁと思います。
今お友達がいないので、気軽にAddしていただけたら嬉しいです。

Wlwriterプラグインでの認証

Wlwriterプラグインをこのサイトで使おうとしても、 認証が通らない。おかしいなあと思っていたら、 Windows Live WriterでAuthorizationヘッダを送ってくれていないようだ。

XML-RPCのクライアントは普通にAuthorizationヘッダをつけるものなのかしら? XML-RPCでググっても、あまりそれらしい記載がない。 というか、ブログ用のAPIではIDもパスワードもXMLに含まれているんだけど、 これ以外にもAuthorizationヘッダをつけるものなのか? よくわからないからAtomにしようかしら。