SPAMまみれで思う
SPAM発生装置を作る人は楽しいのかね。いや、たしかにこれだけSPAM来ると、ちょっと笑っちゃうけど。
じゃあ、自分のやってるSEの仕事はどうか?って楽しくないなあ。ExcelとJavaの奴隷だもんなぁ。ひょっとしたらSPAM発生装置を作る人たちよりも楽しくない?
いや、少なくともパソコンは楽しいモノだ。今でも絶対。間違いなく。楽しい使い方をしなくちゃなぁ。
そんなわけでSPAMは明日掃除します。今日はおやすみなさい。
荒らされてます
SPAMによって荒らされてますね。
週末まで家に帰れないので、週末まで放置です。
ただ、時刻とか見ていると面白い。
ロボットが送信しているにしては、時刻が不定期なんですよね。
だれか一生懸命ボタン押しているのかなぁ。
もうしばらく放置して法則を見たい気もします。
TRICHORD
TRICHORDって知ってますか?
プロジェクトの見える化を助けるプロジェクト管理ツールだそうです。
http://trichord.change-vision.com/index_ja.html
ニコニコカレンダーが共感もてます。
「顔文字とかスマイルマークとかって仕事で使ってもいいんじゃないか」って思いますね。
ツールに入れることで有無を言わさず文化に出来そうでいいんじゃないかと。
ちなみに、私も同じような考えでTracのチケット属性に顔文字置いてます。(^^*)
興味を持ったのは、TRICHORDの開発管理にTracが使われていること。
Tracと併用できたりするのかしら。
http://trichord.change-vision.com/trac/
テンプレートで利用可能な変数を表示する
テンプレートを使ってプラグインを作る場合に、知ってると便利な機能を紹介。
プロジェクト名とかいろんな変数を使いたくなるのですが、Tracには使用可能な変数を全て表示する機能があります。
テンプレートで利用可能な変数を見たい場合、 Trac に接続している URL にクエリ文字列 ?hdfdump=1 を追加してください。 テンプレートデータを構造化表示できます。
AdvancedEggCookingの誤り
AdvancedEggCookingの訳では、ITemplateProviderのget_templates_dirsメソッドのみを実装していますが、これは正しくなさそうです。
ITemplateProviderを実装する場合、スタイルシートなどの静的なファイルを使う必要が無くても、get_htdocs_dirsメソッドも実装する必要があるみたいです。#80のようなエラーが発生して、他のプラグインのget_htdocs_dirsが動作しなくなりました。
[72]のように、空を返す実装をしておけばOKです。
AdvancedEggCookingの訳には、脚注をつけときました。ついでに英文を削除して見栄えを修正しときました。
スパムフィルタをつけてみた。
このサイトにも地味ながらスパム(スパムチケット?)が来ているので、スパムフィルタをつけてみました。
テキストフィールドを持っておいて、そこに初期値として表示したチェック文字がスパムロボットによって書き換えられた場合は、登録を拒否する方式です。
ソースの変更箇所は[69]を参照のこと。 チェック文字はtrac.iniのticketカテゴリのpassword項目を参照します。
[ticket] password = この項目は書き換えないでください。スパムチェックに使用します。
効果あるかな?
Trac0.9.4からTrac0.9.5にバージョンアップ
いまさらながら、このサイトのTracを0.9.5にバージョンアップしました。
元のバージョンやリポジトリを退避
mv $HOME/www/trac.cgi $HOME/www/trac.cgi.bak mv $HOME/www/trac_.cgi $HOME/www/trac_.cgi.094 cd $HOME/local/lib/python2.4/site-packages mv trac trac.094 cd $HOME/local/share mv trac trac.094 tar cvf var_bak.tar var
trac-0.9.5-ja-1をインストール
cd $HOME/local/src wget http://www.i-act.co.jp/project/products/downloads/trac-0.9.5-ja-1.zip unzip trac-0.9.5-ja-1 cd $HOME/local/src/trac-0.9.5-ja-1 python ./setup.py install --prefix=$HOME/local trac-admin $HOME/var/trac/repo upgrade trac-admin $HOME/var/trac/repo wiki upgrade cp $HOME/local/share/trac/cgi-bin/trac.cgi $HOME/www cd $HOME/www mv trac.cgi trac_.cgi mv trac.cgi.bak trac.cgi