FlashDeveloperのメニューを日本語化
FlashDeveloperのメニューを日本語化してみました。
このチケットの 添付ファイルを解凍して、FlashDeveloperのインストールフォルダ/Settingsに あるファイルと入れ替えてください。
#99のエディタの日本語フォント化も含んでいます。
FlashDeveleoper2.0.0 Final専用です。
すごいぞhaxelib
Haxeにはhaxelibという、開発者が共通リポジトリでコードやライブラリを共有するための ツールが含まれています。
言葉だけでは(・・?)ですが、haxelibとは要はFedore Coreでいうyumコマンドみたいなもの(使い方もそっくり)であり、それによって誰かが作ったhaxeのライブラリ等のパッケージを簡単に入手・最新化できるようです。(まあ、まだ6プロジェクトしかなく、HaxeでかかれたライブラリというよりHaxeの周辺ツールみたいなものしか置いてないようですが。)
もちろん自分が作ったものも公開できるみたい。
うーん、新鮮。
Haxeの開発元が自らがリポジトリを用意することで、 有用なソースが集中管理され、迅速に広く共有できる( 誰にも見つからないURLで有用なライブラリが公開されるのを防ぐ) 効果があると思う。
成功すれば、Haxeが広く知られるころには 「とっても高度なライブラリ群が用意されている」状況になりそう。
(None)
FlashDevelopのエディタで日本語フォントを表示する。
FlashDevelopのエディタで日本語フォントを表示する方法がわかったのでご報告。
FlashDevelopのインストールフォルダ/Settings/にある、ScintillaNET.xmlをテキストエディタで直接編集します。
そのなかの/Scintilla/globals/value[@name='default-font']を適当な日本語フォント("MS ゴシック"等)に変更してください。 ちなみに、/Scintilla/globals/value[@name='default-font-size']がフォントサイズです。
参照:http://www.flashdevelop.org/community/viewtopic.php?t=987
ところで、aaa/bbb/ccc[@ddd=...]という書き方はXPathの記述方式にならってみましたが、XMLの中の位置を表現するときにこんな書き方するのって普通なのかしら。
Haxeに注目
Haxe( http://haxe.org )というプログラミング言語に注目しています。
HaxeはJavaScriptのような構文を持つ言語であり、Flashのswfファイルを出力できると共に、サーバサイドで動かすNekoVM用の中間ファイルを出力できます。 最新のFlash9にも対応しているようです。
まあ、フリーのFlashコンパイラを探していたらこれにぶち当たったと。
テキストエディタでswfをつくれるのは、結構感動です。
そんなHaxe用のIDEとして、よさげなのがフリーのIDE FlashDevelopと、それをhaxeに対応させるhaxeFDというプラグイン (コマンドラインコンパイラなのでいろんなIDEに対応できる、というのがHaxeのウリらしい)。 haxeFDはまだコード補完は出来ませんが、近日対応予定らしいので期待大です。
FlashDevelopはまだ触り始めたばかり。 エディタのフォントを変更する方法を調べているトコロ。